「例文で覚える中学英単語・熟語１８００」を使って英単語や熟語を文章の中で覚える、繰り返し音読することで英語の感覚もついてくる、そう思ってこの教材を使ってきました。 でもやはり、何かが足りない、覚えても、だからといって英語が話せるようになるわけではない、当然のことですがね。 英語の勉強をしていると、次から次へと疑問点が出てきて、いつまで経っても到達点に辿り着けそうにないという思いに打ちのめされそうになります。 私のいう到達点とは？・・・これも定義が難しいですが、とりあえず普段日本語でしゃべっていることや、自分の考えを英語で表現できることです。最終的には自分の知っている日本語ならほぼ英語に変換できる高みまでのぼりたいです。中学英語を復習している段階の人間がこんなことをいったら笑われそうですね。 実は、例文で覚える中学英単語・熟語１８００を練習教材に位置づけて勉強をしている過程でも、いくつかの転機がありました。 同じ教材を繰り返しやっていけば、それだけでも、自分の中で変化（成長）を感じることがたまにあります。 反面、疑問点も増殖するいっぽうです。でも私は独学派人間、人には頼りません。 では、どうしているか？ ネットで検索して調べることが一番多いですが、英語の参考書や教材を読んでみるという行為も独学には不可欠です。 分厚い文法書も疑問があれば調べるのに所持しています。英語関連のメルマガも参考になります。YouTubeで動画を使って色々説明してくれる先生もいて、これも参考になります。 結局、時間をかけて、総合的に、いろんなものを吸収していくしかないのだと最近は思っています。 巷に氾濫している○日間でペラペラといった教材や聞くだけでOKなCDに騙されないようにしながら、でもいろんな情報は仕入れていかなければならないです。 そんななか、「これは凄い」と思った教材がありました。 特徴：普通の文法書ではこんな教え方していません。 内容：日本語と英語を比較しながら理解を深めることができます。 この教材を読んだ私は、自分が新たな段階に進むことができたと実感できました。 しかもきわめて安価、この価格でこんなこと教えてもらっていいのか、と思えました。
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