50代になって英語に再チャレンジしています。
独習ですから英語を学習する方法も試行錯誤しながらやっています。そしてこれはよさそうだと思える方法を思い付いたり、見つけるとそれを試してみるようにして進めています。
また、独習していると疑問点が次から次へと出てきます。
そして一つ一つそれらを解決していく、その過程が面白いですし、それは小さな成功体験の積み重ねになり脳が喜ぶ、その結果ボケ防止になるかもしれません。
最近、私のやっていることって英語学習というより趣味の英語だなって思えてきました。
受験を控えているわけでもないし、仕事で必要に迫られて焦って勉強を始めたわけでもありませんから、いつまでにこうなりたいといった願望や期限もなく、暇を見つけて自由にやっています。もちろん使える英語力を身に付けたいという願望をもってやっていますが・・・。
ところで、こういった日々の英語学習を進めるうえで私にとって必要なアイテムをちょっと紹介しますね。
私はもう50代の人間なんですが、我々の年代ではPCもほとんど使わないアナログ派のひとが結構多いです。その中では、私はかなりのデジタル好きに入ると思います。
そんな私は紙のノートやペン類はほとんど使っていません。紙のノートの替りにはEvernoteを使っています。無料で利用可能なクラウドサービスですが、メモや日記、情報収集に使えて非常に便利です。
次にご紹介したいのはAbobe Acrobat Proです。電子書籍はAmazonのKindleや楽天のkoboなどで販売されてはいますが、まだまだ電子化されているものは少ないですね。それで英語の参考書を買うと自分でスキャナーでPCに取り込みデジタル化(自炊)し、Abobe Acrobat Proで読むようになりました。
このようにデジタル化した生活にどっぷり浸かっていると不安に思うことがあります。
字を書かなくなったせいで、簡単な漢字も思い出せないといった弊害ですね。これには年のせいもあると思いますが、これでは困りますね。デジタル化を進めた結果=私の部屋から紙がなくなった=ペーパーレス化(paperless)、その結果、年を取って漢字が思い出せない傾向がますます強まってきた。この対処法はやはりペンを手に取って書くしかないですね。そのために私が使っているアイテムはキングジム(KING JIM)のブギーボード(Boogie Board)やシャープ(SHARP)の電子ノートWG-N20です。
私が普段使っている英語学習に便利なアイテムはまだまだありますが、また今度ご紹介します。